| チッソ過剰野菜の見分け方 |
| 以下、チッソ過剰の見分け方を表にしてみました。 料理の本などに「色の濃いものを選ぶ」と書いてあることが多いのですが、多くの農産物がチッソ過剰、あるいはチッソ過剰気味である今日、なるべく色の薄いものを選んだ方が良いと言えるでしょう。農業を知らない料理家や栄養士の言うことを信じてはいけません |
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| チッソの濃度を測定する 上記のように見た目や味などでその作物が健康であるのかどうか、だいたいの判断は付きます。しかし、もっと精密に検討するためには、分析が必要です。 作物の硝酸態チッソを測定できるキットがいくつか発売されています。リトマス試験紙のような試薬を含んでいる紙に数滴垂らして色の違いで測定する比色タイプのものと、電極に数滴垂らして測定する測定器タイプのものがありますが、イオン電極を利用した測定器タイプの物の方が使いやすく、価格も低価格の物が出ているのでオススメです。グループ野原では堀場製作所が発売している携帯用の測定器(カーディーNO3)を使用しています。 測定時の注意点 硝酸態チッソの濃度といっても、同じ作物でも部位によってかなりの差が出てきます。一般に葉の先と元では、先の方が濃度が高く、茎や葉柄、葉脈など養分の通り道である部分と、葉身部(葉っぱの緑の部分、光合成を行っている部分)とでは前者のほうが濃度が高くなります。 また、健全な生育の作物でも生育期間中(栄養成長中)は成長点に硝酸が送られるので、その部分を測定すると高い濃度になります。 測定においては、どの部位をはかるのか決めておく必要があります。また、同じ作物でも1回の測定でデータにしてしまうのではなく、3回くらい測定し、その平均値をデータとする方が当然良い訳です。 また、根(根菜類)の測定などでは、付着している土を綺麗に洗い、洗ったときの水分が乾いてから測定しなければなりません。 グループ野原では作物の可食部分の濃度が2000ppm以下でないと健全とは言えないと考えています。 |